このレビューはネタバレを含みます
テレビ放送にて鑑賞。
よくあるエイリアンが地球を乗っ取ろうとして戦う戦闘映画。
迫力ある戦闘シーンには流石!と興奮。しかし、迫力がありすぎ?て画面が揺れる揺れる。おまけに、誰が誰だかわからない。
結局、アーロン・エッカートとミシェル・ロドリゲスの他に最初から最後まで闘い、生還した人が誰なのかわからなかった。
シナリオとしては、よくある地球軍が最後の最後に逆転勝ちだったが、最後のあのミサイル1発で片付いちゃうの?というあっけなさ。映画の最後は、ロサンゼルスを奪い返すんだ!という感じで、話は完結せず続きそうな、でも続かせるには内容が無いし、余韻に浸って終わる形だったかな。
迫力はあったが、感動はあまりしなかった。