1942年にアメリカで起きたとされる"ロサンゼルスの戦い"を題材としたSF戦争アクション映画。2011年、異星人達が世界中の各都市を攻撃する中、ナンツ二等軍曹の所属する、ある海兵隊の小隊に焦点を当てた作品。
｢プレデター｣('87)｢インデペンデンス・デイ｣('96)｢プライベート・ライアン｣('98)｢ブラックホーク・ダウン｣('01)等を想い起こさせます。内容はよくある米軍映画ですが、引き締まったアーロン・エッカート、臨場感のある銃撃戦とカメラワーク、そして、男前ミシェル・ロドリゲスのニヤリ顔が印象的でした。(あと、ジョーイ・キングちゃんの泣き顔が可愛い…。)
