エリザベスタウンののんのレビュー・感想・評価

デザインした靴が大失敗し自殺しようとしていたドリューだったが、父の死を通じてクレアや親戚たちに出会い、気持ちが徐々に変化していく話。
ミッチーの告別式でのホリーのスピーチでは、笑いありでとても面白いとともに、会場の空気が一変し、よそよそしかった人たちに一体感が生まれるなど、心温まるものであった。
48時間11分のドライブマップは、見ている人が行きたくなるようなワクワクさを誘う内容で、また、曲が見事にマッチしていた。