第11作 北海道 網走
リリー初登場。
いつも以上に騒動がてんこ盛りだった回。
法事、ピアノ、北海道酪農家、朝日印刷の水原君などのくだり、毎日次から次へと楽しいだろうなw
どれも寅さんに悪気はなく(法事はあったかな)むしろ逆なんだけど、なかなかうまくいかないんだよね、そこがまた面白いところだけど 笑
上流、中流階級がどーのこーのといつものように茶の間で盛り上がってると、さくらが寅さんに
“お兄ちゃんのいい所はかたちがあるもの(物質的)ではなく人を愛すること”って言ってた。
さくらはホントいい妹だな…博はたまにボソっと毒吐くけどね 笑
リリーと寅さんの“あぶく”の会話。寅さんに男の優しさを感じるところだったな〜。
リリーといる寅さんが好き。寅さんといるリリーも好き。
他のマドンナみたいに終わりがなくて永遠のつながりを思わさせてくれるからかな。