浅丘ルリ子さんを、監督は消極的ながらもマドンナに抜擢したのがすべての始まりです。
古くは『愛妻物語』の作家と菊子、『夫婦善哉』の柳吉と蝶子、『君の名は』の春樹と真智子、『浮草』の駒十郎とすみ子、『…
第11作 1973年8月4日公開
【マドンナ】
浅丘ルリ子
【ロケ地】
北海道網走市
東京都葛飾区柴又 他
【見どころ】
・松岡リリー初登場。後にシリーズ数回にわたりマドンナとして出演する。
…
本作(シリーズ第11作)は、旅の空の下で気ままに生きる寅さんが、同じように流れ者の人生を送る女性リリー(浅丘ルリ子)と出会う物語。以降の作品で何度も登場する『男はつらいよ』常連のリリー。偶然手に取っ…
>>続きを読む寅さんが旅先で出会った歌手と柴又で再開する話。
寅さんが本当に心配する時の態度、好きだ。
帰る家がある寅さん、無いリリー。
本当に孤独に旅してるリリーの言葉が染みる染みる。
寅さんはまだまだ過酷を知…
12歳の娘が一人で観ていたのを途中から一緒に観賞(12歳で一人で「男はつらいよ」を観る娘・・しぶい(^^))。
北海道の牧場での寅さんの使えなさっぷりに二人で吹いた。
「男はつらいよ」は、たまに観…
寅さん毎回同じこと繰り返してるだけのように見えてたけど、ちゃんと少しずつ成長している確実に😭
どんどん人に優しく人情深くなっている…
リリーは今までの慎ましやかなマドンナたちと全然違う奔放な感じで困…
寅さんに評価なんてつける感じじゃないんだけど、これは結構好きな回ですわ…
私が特に好きなのは二作目なんだけどね!
これから何度も出てくるリリーの初出回なのは知ってた
でも花子の時と違って、ふつうに…
リリー登場。浅丘ルリ子。
これはリリーの物語でもありました。
定番になってきた最初の夢寸劇にタコ社長も登場。この寸劇はこの後もずっと続くのかな。目覚めた旅先から柴又に帰ってきてお話始まり。
オモ…
リリーが夜遅く酔ってとらやになだれ込む。おばちゃんを制して寅が上手く捌こうとする。こういう逆転現象があるから侮れないな。たまに寅の性格がわからなくなる。
さあ次はいよいよ「私の寅さん」!好きすぎ…
松竹株式会社