1956年にアメリカでつくられたロバート・D・ウェッブ監督作品。好景気にわく街の治安を守るべくひとり奮闘する保安官と彼を仇とする若者が出会うと……。
西部劇は卒業したはずですがこのタイトルと短い放送時間に惹かれてしまいました。古き良き西部劇って感じで安心して見ていられました。まぁ今のリアルワールドに近いところもあってね、だからこの放送なのでしょう、プレミアムシネマさん。
政治家に誇り高い人間なんてもはやいるわけがないんで、せめてこの映画を見た者くらいはそうありたいと思った次第です、はい。もう花粉症っす……。