たろさ

バラ色の選択のたろさのネタバレレビュー・内容・結末

バラ色の選択(1993年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

自分のホテルを開業するという夢を持つホテルコンシェルジュのダグ(マイケル・J・フォックス)はアンディ(ガブリエル・アンウォー)という女性に思いを寄せていた。ところが彼女はダグのホテル計画に興味を示すイギリス人実業家のクリスチャン(アンソニー・ヒギンズ)の愛人であった。


ベタなラブストーリー。最後の展開は、原題の"For Love or Money"のように愛を取るか金を取るかという選択なのに両取りしてめでたしめでたしというご都合主義で予定調和的。でもベタだけどよかった。
真っ直ぐな主人公、ヒロイン、悪い悪役。ここもベタだけどよかった。
「摩天楼はバラ色に」とよく似ている。
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