虚無を糖で分解するお姉さん

2001年宇宙の旅の虚無を糖で分解するお姉さんのレビュー・感想・評価

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)
5.0
いろんな作品のオマージュ元となった映画作品なのだなということを観ていてひしと感じた。この作品を観ることで他の映画作品に対する見方が変わるような映画だった。観る人によっては退屈だと感じるのもわかるが、個人的にはSFに造詣の深くないわたしですら1968年に公開された映画だとは思えないほど今観ても違和感なくSFとして観られる良い映画でした。