田中美里主演映画発見。石川県出身だったのか。
今年のゴールデンウイークは残雪期の白山に登った。下山途中からご一緒の方が能登から来られたとのことで別当出合まで戻ってきたら車も隣同士だった。何でも能登から白山までの所要時間が大阪から来るのと同じくらいとおっしゃる。不便なとことだと言いたいらしかった。
そういえば私の母方は何代か前能登から大阪に出てきたらしい。ということで能登はご縁を感じる。
能登半島地震の後の能登地方が映画の舞台になっている。そういえば新潟沖地震も同じ年だった。
都会育ちで勤め先は広告代理店、しかも派遣社員、だけど正社員と同じように営業とか取引先に出向いて打合せまでするという。10年くらい前だったら派遣社員だろうが何でもありだったんだなって本題と関係ないところが気になる。
キリコ祭りを通じて地域が一つになっていったり、土地の暮らしや風習や郷土料理も演出されいい映画でした。
