ROADBLUEさんの映画レビュー・感想・評価

ROADBLUE

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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

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良かった。しかしエンディングのヴァージンロードのシーンは要らないと思う。

シチズンフォー スノーデンの暴露(2014年製作の映画)

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100%ノンフィクションドキュメンタリームービー。
9・11事件の、ある種のパニック症状なのか、その混乱に乗じた国家の一組織の暴走なのかわからぬが、義憤に駆られ国家機密をリークした自国民を口封じのため
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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

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シンプルなストーリーと素朴なプロット。そんな原作にぴったりのキャスティングと若くても芸達者な女優俳優。よかった。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

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演技が上手いと思わないけどそれが映画観る邪魔にならない雰囲気ある女優っていいな、と思う。
健康的な色気っていい。

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

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おかっぱの浜辺美波がかわいい。コメディとミステリーとちょっとだけサイコホラーな映画。脚本はオーソドックス。
結構な数のエキストラにエンドロール眺めてるとゾンビの本場のVFXスタッフも起用してそうで完成
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映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

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前半は奇天烈な高校生が集まるディストピア的高校ものかと退屈だったが終盤が近づくにつれてストーリー展開の謎解き意外性があり盛り上がり面白かった。

雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

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なんだか暗喩めいて思わせぶりだが、一口で言うと面白くなく陰気臭い。
いろいろ想いを膨らませ表現しようとしたのかも知れないが、小説で表現すべきものを無理矢理アニメで表現してみた的な習作レベルだ。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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すごく良かった。
ミュージカルみたいなアニメがとても良い。
メタバースには地方と大都市の格差なんて存在しないのか。

岬のマヨイガ(2021年製作の映画)

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東北は民話が一杯。人間と自然とが渾然一体となった世界観がさらっと描かれていて、とてもよい。
こういう作品好きです。

天気の子(2019年製作の映画)

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新海誠作品の良いところはハッピーエンドなストーリーと若い子の純な心に寄り添うこと。この作品も徹頭徹尾子ども目線。大人の分別くそ喰らえ。
子どもだけでなく大人までも知らず知らずのうちに童心に帰りカタルシ
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A-X-L アクセル(2017年製作の映画)

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つまらん…😮‍💨😐
ストーリー単調。キャラも際立ったところがない。

ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

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夢のような、夢のあるストーリー。
とてもよかった。
Blieve,lead,rely on,learn
どれも大事だ!

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

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芸達者な俳優女優さんたち。訴えるテーマも明快。久しぶりにいい映画に出会った。シェアハウスか…。社会福祉でいうところのコミュニティの再生。浪費は寂しさを紛らわすためのパフォーマンス。足元を見つめ豊かでロ>>続きを読む

ホリック xxxHOLiC(2022年製作の映画)

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蜷川実花演出って言われても、こんな安っぽい映画になって幻滅。低予算なのが丸わかり。安物買の銭失いとはこのことか。

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

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大好きなワンダーウーマン。リメイク2作目は現代ニューヨークで生活している。一作目よりアクションものとしてはパワーが落ちている。制作費の問題か?

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

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マーベル・アベンジャーズ軍団の向こうを張るDCコミックヒーロー軍団の中心キャラ。ヒーローの中では一番好きかも。
SIAが歌うテーマ曲「Unstoppable」もかなり好きです。
メインビジュアルはフラ
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モービウス(2022年製作の映画)

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話の最後になって繋がったけど、このキャラもアベンジャーズなんだね。
途中からそんな雰囲気してた。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

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ここまでくるとスパイダーマンの物語ではなくスパイダーマンがアベンジャーズの中心的存在になるまでの成長譚的な展開で映画としては落ち着かない。
少しは一本ものの映画として脚本を作り込んでくれないかなあ〜。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

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トム・ホランド版スパイダーマンも佳境に入った感のある。初代、二代目と揃い踏み。

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

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ある日突然、地球絶滅級の巨大隕石が飛来。ごく一握りの人間たちがシェルターに避難する。そこからの重苦しい展開。パニック映画としては、うーん、初めて見るようなカタストロフィックな映像もないし、平凡かな。よ>>続きを読む

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

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配信始まったので早速視聴。
乙骨と里香の幼い恋心を軸に呪いの決闘を繰り広げる展開がストーリーとしては面白いと感じる。良かった。
残虐シーンないのに戦闘シーンは迫力あった。ただ幻出する化け物たちはどれも
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キング・コング(2005年製作の映画)

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アン・ダロウ役のナオミ・ワッツが超絶美人。大恐慌下の米国が舞台か?
初期のキングコングって人間のエゴに翻弄される悲劇の猛獣なんだね。
ちょっとほろっとさせられる。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

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リメイク版。一度見たことがあるのに話がかなり進んでからしか気付かなかった。
悪役怪獣がGODZILLAに出てくるムートゥに、どことなく似ている。ハリウッドの悪役怪獣ってステレオタイプ化してるのかな?

女王トミュリス 史上最強の戦士(2019年製作の映画)

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戦闘シーンがスペクタクルで良かった。
キングダムを彷彿とさせる。

空母いぶき(2019年製作の映画)

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ある日突然隣国が潜水艦、戦闘機により攻撃を受ける。空母いぶきと艦上戦闘機が応戦する。よりにもよってクリスマスイヴの夜にだ。
相手は旧式だが数的に勝り戦力そのものは互角。我が国は専守防衛を旨としなければ
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テスラ エジソンが恐れた天才(2020年製作の映画)

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エジソンとの電流戦争を制するが、飽くなき研究心が仇となり投資家との折り合いに失敗するテスラの一生。
サラ・ベルナールとの絡みはフィクションなのだろうか?サラを描いた画家と言えば陽のミュシャと隠のベアズ
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複製された男(2013年製作の映画)

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サラマーゴの同名小説の映画化らしい。いつか読みたいと思っているうちに映画化作品に出会ってしまった。

キング・オブ・トロール 勇者と山の巨神(2017年製作の映画)

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既視感溢れる。インディージョーンズとロードオオブザリングを組み合わせたような。
ノルウェーにも自然信仰の思想ってあるのだろうか?

ロード・オブ・ウォー(2005年製作の映画)

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若きニコラス・ケイジが主演の映画。主人公がウクライナ・オデッサ出身の武器商人。冷戦終結後のどさくさにウクライナ軍人の親戚から大量の武器を横流ししてもらい、アフリカの紛争地に売り込む。
実話に基づいてい
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アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場(2017年製作の映画)

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ソ連のフィンランド侵攻「継続戦争」を題材にした戦争。結局小国フィンランドは物量に勝るソ連に屈する形で停戦となる。
ドキュメンタリー的、厭戦的。ソ連側の人間がほとんど描かれない分単調。

バンデラス ウクライナの英雄(2018年製作の映画)

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2014年のウクライナ東部が舞台。西側が制作した映画なので当然ロシア=悪という設定。
本当のところはどうなのか?この映画の設定の逆の可能性も50%ある。
最近のウクライナ情勢に乗じAmazon pri
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ゴジラ2000 ミレニアム(1999年製作の映画)

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ゴジラシリーズだが、これ見たことなかった。22年前の作品。
阿部寛若い。まだこの頃はキャラが立っていなかったよう。頭角を表し出したのは、テルマエロマエかトリックあたりからからか?
映画自体はレトロ感溢
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ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

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ヒロインの広瀬すずちゃん、濃いめ長めのまつ毛エクステで魔女っぽさを演出してたけど、エンディングのシーンでは明るめの少女っぽいメイクで使い分け。演技も使い分けしているのが分かり若いのに熱演だな、と感心。>>続きを読む

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