このレビューはネタバレを含みます
特殊撮影…スタンロッド(笑)
佐野史郎は狂気の悪役がよく似合う。
いい俳優さんが多いしテーマはいいのに、設定も映像も自主映画的なチープ感は監督の狙いなのかな?
病院から脱走
ミソノヒヨリ「このままだと私の中のあの人が死ぬ」
「幸一郎」
…医師、
サヨコ…妻、死亡、
L.I.S.研究所
「チヤーシューワンタン。台所、キレイにって言ったのに」
→USBメモリー
1人の人間の全てをデータ化
→膨大なデータを保存できるのは別の人間の脳
→通常の能力の2倍以上、人を超えた人を作る、超人∶プロジェクト“ペルソナ”
♪かごめかごめ
糖分、特にブドウ糖が必要。
河合医院
「子供作ろう」
「もし私とサヨコさんが戻ったら、チャーシューワンタン奢って下さい」
「ペルソナ、ペルソナがいる」
→クボタシゲノブ博士…最初のペルソナ、不出来な失敗作、
弟子(佐野史郎)にためらいもなくあっさり撃たれ、「私もペルソナだよ」と復活したものの速攻撃ち殺される。
他のペルソナは適合性の低い失敗作。
ヒヨリとサヨコの分離の途中で、みんなが死なないようにとヒヨリを送り出し、サヨコ死亡。
→ヒヨリからサヨコのUSBメモリー「ペルソナの全てが入ってます」
路肩に車を停め眠る幸一郎に「行くね、幸一郎」と外に出て歩き出すヒヨリ?サヨコ?
サヨコとの結婚生活→総集編のエンディング(タイナカサチ/一番星)。
20230704 556