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ニライカナイからの手紙のeのネタバレレビュー・内容・結末

ニライカナイからの手紙(2005年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます


竹富島が舞台。
風希が6歳の時、自分を置いて東京に行ってしまった母。それ以来、毎年誕生日当日に母から手紙が届くようになった。そして、19歳の手紙には、来年の20歳の誕生日に直接会って東京に来た経緯など全て話すと書かれていた。
風希は14年ぶりに母に会うことを楽しみにしていたが、当日現れたのは竹富島で世話をしてくれていたおじいだった。
実は6歳の時、母はすでに亡くなっており、余命宣告を受けた病院で、14年分の手紙をまとめて書き上げていたのだった。


意外性もあるし、構成もきれいだし、タイトルと最後結びつくし、いい映画だと思った。けど、20歳まで母に会えると信じていたのにこの事実は酷いと思ってしまった笑。フィクションとして見れなかった自分が悪いのかも笑
映画だからしょうがないよね!
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