すんごいキャスティング。
モーガン・フリーマン、ベン・キングスレーが同じ画面にいるともう迫力満点。
ジョシュ・ハートネットも現場では緊張しただろうと余計な心配までしてしまった。
ジョシュの「ホワイト・ライズ」が結構好きだったんだけど、また同じ監督だった。
でも、なんだかどっちもB級だけど面白かったなっていうような印象。
なんでだろう、こんなにいい役者さんばっかりなのに。
脚本がいまいち甘いというか、重みがないというか、あまりにもありえない話っぽい。
ルーシー・リューがいつもの毒のある演技ではなくて、かわいい女の子を演じてて新鮮。
年を見てみたら、ルーシー・リューのほうがジョシュより10個も上だった!
見て損はしないけど、見なくても損はしない・・かな。