マイケル・ケインとジュード・ロウ主演のワンシチュエーション作品。
夫(マイケル・ケイン)と愛人(ジュード・ロウ)の騙し合いなのですが、"うわー騙されてやんのだっせー!"のお金掛けた大人の遊びみたいな内容でした。
1.2セット目(物語の前半〜中盤)に掛けてはまさに上記のような内容である意味分かりやすく稚拙。嫉妬と恥辱に駆られるとこんなにも惨めに写るものなのか…と思う程です。
問題の3セット目。
正直訳がわからなかったです(笑)結局何が真実で何が嘘なのかが分からず、殺されてるのか殺されてないのかも分からないほど。僕の中では超展開すぎて頭がついていかなかった…(笑)考察サイトを探しても欲しい答えが見つからず闇の中…う〜ん。
時間のある時にゆっくり観る映画ですね。