ジャーヘッドのチュンのレビュー・感想・評価

僕の戦闘が始まった

海兵隊に入隊してから除隊までを描いている。
この映画は1度も戦闘しない。
厳しい訓練をし、腕を磨いてもひとりも殺すことなく帰ってくる。それでも強烈に刻み込まれる記憶、光景。
虚しく思う、このしあわせな日常があるのにあの戦地に憧れてしまう矛盾。
僕らはジャーヘッドだ
僕の戦争が終わった

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