現地入りしても待機、訓練ばかりの日々
遠く離れた地の家族や恋人たちとは時間の流れが全く違って置いていかれているような悲しくて悔しい、けど自分で選んだ道というもどかしさ。
訓練中に死んでしまう仲間
砂…
戦闘シーンが多い作品を観ている自分からしたら結構物足りなかったけど、作中の兵士たちも似たような気持ちなのかな
戦争からはもちろん何も生まれないし良いことなんて一つもないけど覚悟を決めて戦おうとしてい…
監督お馴染みの社会の不条理さを、戦場を舞台に落とし込んだ作品として深くは刺さらなかった。
ジェイミー・フォックスと共に油田を背景にへたるシーンは最高だった。そのほかにも、戦争モノであっても他の作品…
戦争映画なのに激しい戦闘シーンはほとんど無いという斬新なスタイルの作品。
折角戦場に来たのに、彼らに訪れたのは長い待機と訓練という退屈な日々。
その中で青春を失ったり、戦争の無意味さを突きつけられ…
戦争映画で戦闘シーンがほとんどないぱたーんのやつ
湾岸戦争での中東出撃を担った青年兵士達が戦争によってどう変化していくかを
丹念に描いていた。
「フルメタルジャケット」のそれとは
別視点での戦争にお…
厳しい訓練に耐え、戦争に行き、何もなさなかった兵士の話
アンソニーは海兵隊として、敵を殺して成果を挙げて何者かになることを期待していただろうが、巨大な軍の組織の中何もできない歯車として物語は収束する…
戦争に参加して戦わずにすんでもそれはそれでストレスが溜まるのだよということがよくわかる一作、そして軍人一家であることを誇りとして湾岸戦争に参加するも実はそのことにストレスを感じている主人公は戦争とい…
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