ジャーヘッドの作品情報・感想・評価

「ジャーヘッド」に投稿された感想・評価

ザン

ザンの感想・評価

4.1
なるほどアメリカン・ビューティーの監督か。途中大量の砂を嘔吐するシーンとか通じるものがあるな。
久々にギレンホール。
フルメタルジャケットな感じからスタートしてテンポよく観れる感じです。

え?これ26世紀青年だったっけ?笑 と思うような兵士達の下ネタパラダイスのバカな様子が笑っちゃいました。
リアルな感じ出てます。笑

ジリジリと”待つ”という行為に追い詰まって行く様子がよく描けています。

50万人も兵士がいれば撃てなかったと言う奴もいるし撃たずに済んだと言う人もいるだろうね。
すごい人数だねしかし。

実戦なしの戦争映画。
844

844の感想・評価

3.6
ギレンがサダム狩りに行く。
最初フルメタルみたいな感じでいく。
現地いってから皆頭イカれてく。
殺したい、半年間の砂漠生活。
女の事考えて銃拭いて、しこって銃拭いて。
ジェイミーは上官でいい味だしてる。
口トランペットうける。
刺繍屋

刺繍屋の感想・評価

3.8

派手な戦闘シーンが無い分、妙にリアルな感じの作品でした。

現代の戦争って、実際にはこんな感じなんでしょうね。

フルメタルジャケットと共に割と個人的には好きな作品です。
これを所謂戦争映画と思ってみるとガッカリする。がっつりサム・メンデス作品である。『アメリカンビューティー』との共通点は多い。過大なストレスによる精神の崩壊。その身近さに鳥肌が立つ。朝鮮戦争経験者にベトナム帰還兵が断絶を感じたように、ここにも大きな断絶があり、それを恥じ、絶望している。馬が現れるシーンはいつ見ても涙が出る。
iamky

iamkyの感想・評価

-
よくある戦争映画みたいな派手さはないけど、ある意味、リアルな戦争映画なのかも。
異色の「戦争をさせてもらえない兵士の戦争映画」。
舞台は米軍の大規模な空爆が有名な湾岸戦争。海兵隊(ジャーヘッド)の狙撃手らが、意気揚々と現地につくも、待てど暮らせど任務はこず、待ちぼうけ食らう様を描く。
故郷に残してきた妻は浮気し、彼女にも別の男の影が。一方自分たちは兵士のくせに戦闘もできず、世界から置いてきぼりを食らっている焦燥感から、彼らは次第に頭がおかしくなっていく。

戦争映画と思ってみるとちょっと拍子抜けしちゃいそうだけど、「社会の中での役割を見出せない自分」について考えさせられるとしたら、これって全然ぼくらにも当てはまる。
この後、イーストウッドがイラク戦争を舞台に実在するスナイパー、クリス・カイルを描き、狙撃手もお役御免になったわけではなさそうだけど。

今や狂気を演じさせたら右に出るものはない若き日のジェイク・ギレンホールが五分刈りの海兵隊員を好演。彼と観測手として組むのが、のちに姉マギーと結婚し、義理の兄となるピーター・サースガードなのはちょっと面白い。
わた

わたの感想・評価

3.0
オープニングが最高に好き!
陽気なメロディをバックグランドに熱烈な歓迎を受ける新人…。
ゆう

ゆうの感想・評価

3.8
有事の海兵隊員目線の話。
戦争映画だけど、なんとなく違う感じ。

悪ノリや狂気は、戦争がそうされるんだろうね。

待ってる方は日常が進んでいる。彼らの苦悩なんて知らず。
TKSD

TKSDの感想・評価

2.7
監督は「アメリカン・ビューティ」でアメリカを皮肉り倒したサム・メンデス!
主役は名優ジェイクギレンホール!
現場の上官はオスカー俳優ジェイミーフォックス!
お題はアメリカ軍!
これはもう面白いに決まって…あれ?

4番打者を揃えても必ず勝てるものではない、圧倒的な物量があっても戦争に必ず勝てるものではないということを思い知りました。

この映画の舞台は圧勝に終わった湾岸戦争ですが、製作者側にとってはまさかの敗北を喫したベトナム戦争だったのではないでしょうか。

理解力が足りないと言われればそれまでですが、どうにも主題がぼやけているように感じました。

伝えたいことはわからなくはないのですが、エピソードのぶつ切り感が強く、登場人物の行動が唐突に映ってしまう。
戦争ものの常として、誰かしら何かしらの異常行動をとるのですが、そのたびに「え、あなたそんなに追い込まれてたっけ」と感じてしまいました。主人公の演技が上手いだけに余計に違和感が…。

全体的に兵隊さんのキャラが弱く、それでいて数が多いので「誰だっけこの人?」となってしまうこと多々。兵隊さんはただでさえ似たような格好をしているのでこれは困ります。
原作を半端に尊重してしまった結果でしょうか。

非常にもったいない一作。
>|