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「ジャーヘッド」に投稿された感想・評価

Yuto

Yutoの感想・評価

3.8
湾岸戦争でサウジアラビアに派遣された"ジャーヘッド(空っぽな頭)"どもの物語。


そうきたか、と思いました。
一言で言うなら「つまらない戦争」映画です。しかしその「つまらなさ」が本作の肝です。

映画の前半は普通に面白いです。
『フルメタル・ジャケット』のように過酷な入隊訓練を描きます。ジェイク・ジレンホール演じる主人公は訓練で優秀な成績を修め、前哨狙撃兵となります。

そして湾岸戦争が勃発し、海兵隊がサウジに派遣されます。
そこからが「面白くない」です。

砂漠に到着、訓練、哨戒、時々マス掻き。その繰り返し。

そこには彼らが求めていたもの、つまり血涌き肉踊る戦闘がありません。
闘争心をもて甘し、本国向けの映像の取材で思ってもいないことを喋らされ、どうかしてしまう程のストレスを抱えながら、彼らは死ぬほど暑い砂漠のど真ん中でずっと待機します。


はっきり言えば、本作に戦争映画的な面白さは一切ありません。なので観る人によって感想は違ってくると思います。
しかし「現代の戦争」をこういったアプローチで描いた映画は観たことなかったので、これはこれで新鮮でした。
欠点という欠点はほぼありませんが、全体的にあと10分くらいは尺を短くできたとも思います。

ジェイク・ジレンホールは言わずもがな、ジェイミー・フォックスの演技も素晴らしかったです。

積極的に誰かにオススメできる映画ではないし私も2回観ることはないでしょうが、1回は観る価値はあるのではと思います。
We're still in the desert ...

戦闘のほぼ無い戦争を体験した海兵隊員たちの実話。

ジェイク・ギレンホールを克服したのでソフトをポチったら、特典ディスク入りでした!

普通のメイキング映像ではなく、監督サム・メンデスが拘ったドキュメンタリが拝めます。

俳優にカメラを持たせて撮影したメイキングというのもユニーク☆



1989年ペンデルトン基地。

スウォフォード(ジェイク・ギレンホール)は、偵察目標捕捉担当サイクス三等曹長(ジェイミー・フォックス)指揮下で、斥候狙撃兵として厳しい訓練を受けた。

1990年、湾岸戦争勃発。

スウォフォード達はサウジアラビアへ派遣されるが、砂漠でひたすら"待つ"だけの日々を過ごす。

175日後、漸く進撃命令を受けるのだが……



地球が出血している。。。

厳しい訓練でひたすら弱さを克服し、人を殺すよう鍛えてきたのに。

砂漠に出てもまた訓練、穴を掘り、寝て食べて起きるだけ。
進撃すると油田が燃やされ、油の降り注ぐ中、やはり穴を掘り…

戦いたい!撃ちたい!殺したい!!
家に帰りたい。。。

兵士たちは愛国心や恐怖、そして何も無い砂漠によって、精神を病んでいった。

ベトナム戦争とはまた違う、兵士たちの苦悩が良く描かれている作品でした。

でも帰還したら同じ。
日常に溶け込むのは至難の業だそう。

国の為、家族の為、仲間の為。
敵を殺す訓練を、とんでもない理不尽な上官からも受け、耐え抜く。
そんな彼等が、日常に即戻れるはずがないですよね。

最近は帰還兵の支援も増えてきたようだけど。
願わくば全世界から戦争が無くなり、軍隊が無くなることを…
Benjamin

Benjaminの感想・評価

2.5
脚本のせいなのか全く意味わからない

軍服で丸刈りのジェイクを愛でるだけの映画
たざわ

たざわの感想・評価

3.2
ギレンホール出演作。

「フルメタル・ジャケット」より爽やかで、「ビロキシ・ブルース」より深刻な感じの作風。

実際に戦闘になるシーンはないけど、だからこそ戦争という異常な日常へ足を踏み入れていく者の心の移り変わりが細かく伝わってくるように思う。

「1917」のサム・メンデス監督作ということですが、戦場を舞台とした彼の作品は土や武器だけの色彩のない世界でありながら、それらをうつくしく見せる映像が印象的だ。
eriiko

eriikoの感想・評価

3.5
ジェイクっていっつも魅力的だなぁ。サムメンデス監督のおかげで重くなりすぎない戦争映画だったけど、内容が内容だけになかなかショッキング。
こば

こばの感想・評価

3.3
ラストシーンで、まさかの2回目の視聴と気がつく😅
そんな印象しかなかったのか…

湾岸戦争に狙撃兵として派遣された部隊の人間模様を描いた映画
ほとんどを待機と訓練でストレスだけがたまっていく隊員たち
きっと帰還した兵がPTSDに悩まされるのだろうと この映画からも伝わってくる

気がついたらレギンホールの映画をたくさん観てることに、自分でもびっくり
戦争映画ってプロパガンダが多いけど、兵士たちの苦悩を描いた感じが好き。湾岸戦争のころという時代背景が絶妙にいい。ジェイクギレンホールには安定の演技力を感じる。
『アメリカン・ビューティー』のサム・メンデス監督作品。ジェイク・ギレンホール、ジェイミー・フォックス、クリス・クーパー主演映画。

N.Y.タイムズが戦争文学の最高峰と絶賛した海兵隊員のベストセラー回顧録。戦争ドラマ。湾岸戦争従軍兵の内なる戦いを表現、戦場の現実をスクリーンに叩きつける。

1989年、18歳のスウォフ(ジェイク・ギレンホール)は海兵隊員の父親と同じ道を進むべく、自分も海兵隊に志願する。狙撃手として湾岸戦争下のイラクに派遣されるが、実践ではなく演習と待機の日々が待っていた……。
 激しい銃撃戦、ド派手な爆発、飛び散る肉片、転がる死体、そんなものはどっかに置いてきた戦争映画。まあ、若干の戦闘シーンはありますが。
 ジェイク・ギレンホール、ラッパの真似上手いな。「ウ~ワ~」
tenshinhan

tenshinhanの感想・評価

4.0
またまた、ギレンホール。
これは、、、心がかなりぐちゃぐちゃになった。変わった、戦争映画だった。
期待しないで観たのに、心になぜか残りそうです。
やはり、ギレンホール。魅力的すぎる。

10/19
アマプラ
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