つとむ

栄光のランナー 1936ベルリンのつとむのレビュー・感想・評価

3.8
主人公を演じたステファン・ジェイムスの陸上シーンはリアルなアスリートを感じさせました。
カメラワークも迫力があって良かったです。
ジェシーとコーチの関係を描いたシーンはどれも名シーンと呼べるほどでした。
今までベルリン五輪を普通のオリンピックと同じに捉えていましたが、その背景はかなり異質なものだったことを作品から垣間見ることが出来たのも良かった点の一つです。
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