『スーツのスタローン』
ラスベガスでお金の取り立て屋をしている主人公。ある日疎遠の弟が事故死したと連絡があり事故状況を聞いたところ何やら不審な点が…みたいな映画
シルベスタースタローンといえば、だいたいタンクトップか戦いやすいTシャツみたいな印象でしたが、今作は終始スーツをビシッと決めたハードボイルドなスタローンが見れて終始カッコいい。
話の進行がが何故か分かりにくいというか印象に残らなかったのが理由が分からないが残念ポイント。
出演者のスタローンをはじめ、マイケルケインの主人公を心配しているが何が腑に落ちない演技が面白いし、姪役のレイチェル・リー・クックが素敵で儚げな演技も良き。
スーツが似合ってカッコいいというシルベスタースタローンの新たな魅力を発見できた映画でした。
