追撃者の作品情報・感想・評価

うーん…微妙？

シルベスター・スタローンが復讐劇する映画。

復讐までの前置きが長過ぎて退屈です。
アクションも少ない。

アクション映画ではなくドラマ的な映画。

木曜洋画劇場の名作CMの元になった1作。
弟の死の真相に迫るため、帰郷した借金取りの男が文字通りワルを追撃していく話。

スタローンvsミッキー・ロークが観れるだけで価値ある作品。バニラスカイでも使われてた「From rushholme with love」にのって男の殴り合い(と言ってもスタローンは一方的にやられるのだが笑)を繰り広げるシーンはマジかっこいい。また、それ以外にも「おっ！」と思わせるアクション多数。中でも良かったのは、意外にもカーアクション。カメラワークが良くて中々見応えあり。
また、良い具合に謎解き要素もあって、地味めだけど観てて飽きない。
ミッキーの他にもマイケル・ケインなんか出てて意外とバカには出来ない。

全体通して暗めな作品だけど、ラストは爽やか。結構お薦め。

「故郷は最高！」


念願の鑑賞！やっと観られた〜
スタローンは本当にいい俳優さんだなぁ〜。

スライの演技一発で泣けちゃうんだもん。


映画においてエレベータで乱闘が起きると名シーンになる法則。


マイケル・ケインやミッキー・ロークなんかも出ててワクワクしました！

渋カッコいいスライを観られただけで大満足な作品です！


キャラが多くて覚えきれない…

ナンパなチャラ坊はスタローンに土下座！

最高なCMと共にこんな映画が平日の夜に地上波で観られた時代に戻りたい…

「俺みたいに過去ばかり見て生きるな」屋上でのドリーンとのシーン、グッときた。男の教科書でした。

渋すぎるスタローン。レンタルにて視聴。なんであんなに観ているだけで痺れるのか。名優スタローン。

すごい評価低いけど、追撃者はよかった。この時のスタローンは酷評されてたからかなー、ずっとよかったけどなー(´Д` )
ミッキーロークもこの時はあんまりだったけど、サイラス役よかったけどなー！

2012/3/5鑑賞(鑑賞メーターより転載)
スーツ姿のギャングが弟の死の真相を知り復讐劇に乗り出す、という重苦しい展開を、狙った感のあるスタイリッシュな映像で見せる。ラッセル・クロウとかを筆頭にこの雰囲気に合致する役者は多いだろうが、スタローン先生はなあ...アクション少なめで演技時間が長い(笑)映画で彼を見るのはファンとしても辛いが、一方でその滑り具合も彼らしい気もする。ストーリーも入り組み過ぎで把握に苦労するしいい脇役も全然活きてないしで本来だったら1点がいい所だが、唯一大好きなレイチェル・リー・クックを長時間眺められたことに+0.5点。

ラスベガスで金の取立て屋をやってるスタローン(カーター)が、不審な死を遂げた弟とその家族(弟の娘)の復讐のため真相を探る話

組織を出る時に残してきた愛人についての所とか話が少し雑ではある
でもそれ以上に50歳を過ぎて老け始めたスタローンが、渋くてかっこいい
カーアクションも結構良かった

これも懐かしゃあよね

get fuckin carterよね

マイケル・ケイン主演の70年代英国映画「狙撃者」のリメイク。冒頭にいきなりオリジナルスコアが流れるところはおおおーーーっ！？と期待が高まるが…話が進むにつれて、なんだ全然別物じゃねーかと憤慨する。スタローンはナチュラル・ベビーフェイスなので、オリジナルの冷たく狂ったアンチヒーローの復讐譚が、「ワルだけど家族思いの男のちょっといい話」に変色してしまうんだよな。オリジナルキャストのマイケル・ケインが演じる酒場のオーナーの方がよっぽどヤクザっぽい凄みがあったぞ。あと、かっこつけた演出が、いちいちすべってて寒い。
2017.1.26 FOXムービー・プレミアム(字幕)