田舎から都会に引っ越して来たスティンゴは同じアパートに住むユダヤ人のネイサンとポーラーンド人のソフィーと出会って親交を深め始める。
スティンゴは謎めいたソフィーに次第に惹かれて行くが彼女には誰にも言えない秘密があって...。
メリル・ストリープは昔から大好きな女優さんなので以前からこの作品が気になってました。
最近TUTAYAの発掘良品としてレンタルされたとの事でやっと鑑賞。
見る前に何となくストーリーが重そうとは思っていましたが...
やっぱり重かった。
タイトルにもなっている「ソフィーの選択」ですがその「選択」の理由が分かった途端、涙が溢れ出して止まらなくなりました。
「選択」をした後ソフィーがどんな思いで生きてきたかと思うと辛くて辛くて...
これが実話で無くてもそれに近い事は実際にあったと思います。
ナチス関係のストーリーは普段あまり見ないので見るきっかけが出来て良かったです。
ただ当分気持ちは沈んだままだろうな...(;´ｰ`)
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