このレビューはネタバレを含みます
子ができてから観ると今までとは違う辛さが増す
なぜソフィーはあんなに責められても一緒にいたかったのか。
自分が辛かったことや忘れたいことや隠したいことを罵倒してくる相手と。
最後の告白なんて特に…
メリル・ストリープと言えば 今までは 何か 大女優然とした立ち居振る舞いや 佇まいが第一印象にあった。
しかしこの映画を見て 私のアンコンシャス・バイアスを取り去りたいと思いました。
鑑賞前、ソ…
「嘘をつきすぎて何が真実かわからない」
こんなに悲しい過去があって辛い選択肢ばかり
強いられてたら大切な見捨てられるのも怖いし
嘘ついてしまう気持ちも理解できた。
ソフィーの過去を聞いてて胸が苦しく…
このレビューはネタバレを含みます
俺たちに明日はない、もしくはシドアンドナンシーとシンドラーのリストにちょっとギャッツビーが混じったような、久しぶりに映画らしい映画を観たような気がする。ピンクの家、遊園地、夜の橋、ネイサンの指揮、南…
>>続きを読む第二次世界大戦直後の世界と当時の空気感と人々の文芸映画
ソフィーは何を選択したのか。
人が生きて、死ぬこと。
戦争と生活、人生。
生きるとは選択の連続だと思う。
ネタバレ無しで、まっさらな状…