糞映画だと解った上で視聴しました。
映像の糞さと滑舌の聞き取り辛さから
昭和初期の作品だと思ってたら
96年の作品なのにまず驚きました。
次に主演の水野晴郎(マイク水野笑)の大根っぷりに終始驚く事になるのですが
水野晴郎の第一声
『ぼるしちも、けっこう、うまかったぞお』は人生で一番驚きました。
ゴミロープアクション、トリックも糞も無い殺人事件、
検証も証言も無いのに座って居眠りしてるだけで常に犯人の行動が解る水野晴郎等
ゴミ映画を見慣れてる私が
驚く事だらけでしたが
最後の謎の二段階右折的なオチは本当に謎でした。
最後まで謎でしたが
このゴミ映画が7まである事が一番謎です。
毎週こんなやつの解説を聞いてたんやと思うと情けなくなりますが沼る変な中毒性も有り。
迷作とはこの事