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13ウォーリアーズのyetiのネタバレレビュー・内容・結末

13ウォーリアーズ(1999年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

原作マイケル・クライトン「北人伝説」
古の時代嫉妬深い貴族の嫁に一目惚れしたイブンはアラブの国から北欧の国へ大使として飛ばされてしまう
北欧の荒くれ者のバイキング達と旅をすることになるが、ある小さな国が謎の魔物達に襲われていてその国を守るために13人の戦士の1人として選ばれ出向くことになる、主人公はアントニオ・バンデラス、この作品は何度か観たが個人的に好きな作品、ネタバレになるが魔物の正体は食人族の人間でファンタジー要素は少なくそのへんはリアルで逆にロマンを感じてしまう
本当にこんな話あったんじゃないかってな感じで

制作費は130億円もかかったということだけど評価は高くなくけっこうな赤字になったり、日本語吹き替えは戦士団の長のヴルヴァイが佐々木健介で棒読みで色々不評だったりするんだけど
なぜか10回以上も観てしまっている、自分でもなぜかわからないが雰囲気、物語、最果て感がなんか好き、あとテーマ曲も秀逸
大好きな作品です。
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