久々に重めの映画を
見ようと思ったとき
友人に、
涙ポロポロじゃなくて
ボタボタ出ますよ!
って紹介された映画。
忠告通りもう声だし
ながら泣きました。
悲し泣きするのは
あまり好きではありませんが、
ただ悲しいだけではなく、
愛情が溢れすぎて
悲し泣きの中に幸せや
感動が入り雑じるような
そんな感情になりました。
なんといっても
この作品で最も感動したのは
兄妹愛です。
ここまで訴えを起こした妹が
待っててね。と言うシーン
もう涙腺崩壊待ったなしです。
あと、兄の目の演技が凄く
良かったと思いました。
癌になってよかった
とまで言わせた“愛“
人生において
最も重要だと私は思いました。