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ライフ・オブ・デビッド・ゲイルのctn21のレビュー・感想・評価

3.5
社会派サスペンス。テーマは死刑制度について。デビットゲイルはあえてケビンスペイシーをキャスティングしたのだろうか。どうしても身構えて観てしまう。そのせいで期待値が上がり過ぎて、全体的に退屈な感想。
監督は死刑制度に対して反対な立場なようですが、コメンタリーでなるべく中立の立場で描いたと言ってました。だから最後のもう一捻りなのか。
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