・いやラストには納得できない!全部知っているならもっと冷静でクレバーかむしろ大騒ぎするのではないか?応援したい気持ちになっていたゲイルはすべて虚像だったとわかると、同情も死刑制度への疑念も吹っ飛んで…
>>続きを読む✓いかにインパクトを与えるか
死刑制度の脆さを問う社会派サスペンス。実話かと勘違いするくらいリアルな設定。ケビン・スペイシーのあの座った表情が何かあると思わせつつ最後までわからないが…
鬱な結末…
自分の死をもって死刑制度の存在意義を訴える、か。
家庭も名誉も失って地に堕ちた自分が、死にゆく愛する人の高尚な活動のために手助けできるなら、ということか。
自分はエンディングよりも二転三転する死刑…