ライフ・オブ・デビッド・ゲイルの作品情報・感想・評価・動画配信

ライフ・オブ・デビッド・ゲイル2003年製作の映画)

The Life of David Gale

上映日:2003年07月26日

製作国・地域:

上映時間:131分

3.9

あらすじ

みんなの反応

  • 死刑反対を主張した活動家の波乱の人生をテンポ良く描いている
  • ケビンスペイシーが珍しく良識のある普通の優しいおじさんに見えた
  • 「人生の価値を究極的に決めるのは他人の命を尊んだか否か」という胸に響く言葉がある
  • 大どんでん返しの過大広告が溢れるなか、この作品は期待に応えてくれた
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『ライフ・オブ・デビッド・ゲイル』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます
序盤、テキサス州知事の一言でオチを察した。そのまんまだった。もう1発かますなら高瀬舟ぐらいのラストがあっても良かった気がする…。

アメリカ🇺🇸の死刑制度を問うサスペンス映画。

デビット・ゲイル(ケビィン・スペイシー)は死刑廃止論者の大学教授だったが、生徒にワナによってレイプ疑惑をかけられて失職。そして同僚で同じ論者の女性をレ…

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秋桜
3.5

冤罪、死刑制度について問いかける作品。死刑執行前の3日間のインタビュー、真相が明らかになるにつれ、驚きと何とも言えない気持ちになる。やりたかったことは理解できるが、重すぎる。
それぞれの正義とかね、…

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コジ
3.8
犯罪者の死刑制度を題材とした興味深いドラマでした。すべてを知った時に、あなたはどう思いますか?
このレビューはネタバレを含みます
優秀な弁護士を断ってわざと無能な弁護士を雇ってるっていうシーンはいらなかったね。オチをバラしてるみたいなもんでしょ。あれが無ければ騙されてたかも。さすがに脚本のミスでは?

【あなたはこの結末に納得できますか?】

死刑廃止運動を行ってきた大学教授デビッドゲイルが強姦殺人の罪で死刑を宣告される。

死刑まで残り3日。
自らの手記を残すために記者ビッツィーと対面する。

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4.0
物語が進むにつれ明かされる真実にも驚いたのに最後のどんでん返しでぞっとした
死刑制度について考えさせられる作品で重い内容だけど伏線回収もあって最後まで惹き込まれた
うわーんキツかった。
死をもって意図を示すとはどんだけの意志力。
ケイト・ウィンスレットの厳しい表情や立ち向かいや涙。
アラン・パーカー監督作品でまたも打ちのめされました。
え!?どういうこと?
ってなったけどやっぱ解釈は合っていた
面白かったけど、死刑制度に反対というセットアップにそこまで共感できなかったから、主人公の選択にも理解が及ばなかった
4.1
このレビューはネタバレを含みます

死刑制度の是非を問いかけたどんでん返し系サスペンス。

ハラハラドキドキの展開で、死刑制度について深く考えさせられる良作でした。

正直デビッドゲイル自身も冤罪に関わってそうなオチは読めたが、何回も…

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