karo

ライフ・オブ・デビッド・ゲイルのkaroのレビュー・感想・評価

4.5
凄く前に観ていて、
とにかく気持ちがずどーーーんってなった事を覚えていた。
所々忘れていたので、
いつかもう一度観たいと思っていた。

前に観た時には、
死刑制度や冤罪について随分考えさせられたように思う。
でもそれって答えが見つからなさ過ぎて、
考えれば考える程難しい問題で頭痛くなる。
でも、その死刑制度や冤罪という難しい問題を上手に使ったサスペンスとして観たらこれは一級の作品だと思う。
ハッキリとした感想はネタバレになるから言えないけど、
後半のドキドキと苦しさは何とも言えない。

ひとつ言うなら、
そのオフレコは重すぎるよ…
っていうことかな。
辛いわ。
karo

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