4時間超えの超大作。紀元前1世紀〜2世紀の時代の物語。その時日本は弥生時代!
投石機を攻める亀甲隊が凄い!あんな攻め方初めて観ました。
毎回クレオパトラが登場する際はメイク・髪型・衣装が違うのに驚きました。エリザベスは大変だったと思います。後半に進むと美しさが増していきます。
ローマでのクレオパトラ歓迎式典は豪華絢爛。これだけでも観る価値あります。多くの群集も凄い!
カエサル、アントニウスに言った言葉「愛に仕え、愛を生きがいにしたら身を滅ぼす」の言葉が胸に刺さります。
撮影は70mmシネスコ。保存管理が良いせいか今観てもノイズレスです。米国映画の凄い事は1930年代〜現在までの映画の殆どがノイズが無いことです。絵も音も。