麻薬組織に恋人を殺されたドミニク(ヴィン・ディーゼル)はロサンゼルスに戻り復讐を誓う。FBIに戻っていたブライアン(ポール・ウォーカー)も同じ組織を捜査していて、2人は運び屋として潜入し、姿を見せない組織のボスの正体を探る。
肌の露出の激しさは過去作品を踏襲しているものの、わりと普通のアクション映画に近づいてきた。
とにかく騒がしく派手で、アクションはノンストップなんだけど、肝心の敵がショボいし、ここ!って盛り上がるところがないのが残念だった。
この作品はメンバーを再集結させてリスタートしたことに意味があるんだろう。
ずっと怒ってるヴィン・ディーゼルはさすがの存在感だ。
でも、一番はガル・ガドットの美しさ!