ロボトミー

クロッシング・ガードのロボトミーのレビュー・感想・評価

クロッシング・ガード(1995年製作の映画)
3.5
またしてもジャック・ニコルソンが観たくなったので視聴。
宝石商の主人公が事故で命を奪われた娘への復讐を果たそうと奔走するお話。個人的な印象ではジャック・ニコルソンが出ている作品は開始15分ぐらいから癇癪を起こしブチ切れることが多いのだけども、今作も類に漏れず元嫁のところへ顔だしに行ってブチ切れるという。とりあえず一安心。
話自体はまぁ可もなく不可もなくといった感じですが、後半にまたジャック・ニコルソンがいい泣き方をしてくれるんです。そこからの元嫁さんとのやりとりもまたよいのです。
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