marie

卑弥呼のmarieのレビュー・感想・評価

卑弥呼(1974年製作の映画)
3.8
岩下志麻の怪演みたさで鑑賞。そういえば小学生の頃から卑弥呼というその後の日本史史上でも珍しい女王?の存在が不思議で仕方なかったけど、継承されていく「巫女」のような存在だったのかと思うと腑に落ちた。存在が際立ちすぎていたあの一行が暗黒舞踏だと知ってそちらも納得。これだけ芸術点が高いながら、きちんと観れるストーリーと尺になっていることがすごいと思った。
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