うーん、前衛映画ってゆーのですか?
意味不明でした(笑)
何から何まで訳わからんのです。
観た動機は、卑弥呼というタイトルと、若かりし岩下志麻さんを見れるというトコで。
開始から仰天、白塗り志麻さん卑弥呼のぶっ飛んだロケットスタート。
アマツカミ、クニツカミ。。。暗黒舞踏。
とにかく台詞も難解なトコが多くて、字幕があればもう少し理解出来たのかなぁ。
そして超絶イケメンの卑弥呼の異母弟タケヒコこと、草刈正雄氏。(ホントにガチイケメン)
卑弥呼は一目でタケヒコに夢中。
わかるけどねーわかるんだけだけど、巫女からの余りの変わり身の早さに、卑弥呼のカリスマ性が早々に薄まっちゃって、物語を引っ張れない感じに。(まぁ、物語も滅茶苦茶なんだけど)
でも神懸かりの演技は凄い。
高速印結びは一見の価値ありかも。
その他にもナシメの三國連太郎氏等、凄い布陣なのだが。。。なんせトンデモ映画だ。
ラストはポカーンとしてしまった(笑)