Amuro

砂の器のAmuroのレビュー・感想・評価

砂の器(1974年製作の映画)
4.5
誰もが認める善人が殺された理由や音楽家との関連を探る推理物として楽しんでいると、ラスト40分で感動ドラマへと変化する。
捜査会議、コンサート、親子のお遍路のシーンが混ざり合った構成は映像でしか出来ない表現で素晴らしい。
「宿命」聴くだけで泣いちゃう。
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