優れた映画なのは分かるけどあんまり好みじゃない。手がかりが皆無に等しい殺人事件を追う所を入念に見せていて結構楽しめてたのに、捜査発表の場面で劇中で語られていなかった新事実が何個も出てくるのは後出しジ…
>>続きを読むまだ見たことがなかった名作の1本。
「宿命」は生まれてきたこと、生きていること。
1つの殺人事件が明らかにする社会の制度、構造、残り続ける差別と偏見。
何故殺人事件は起こったのか、その答えが明ら…
昭和の刑事ものにひかれて鑑賞しました。足を使った地道な捜査がとても懐かしく感じられます。
聞き込みを重ね、わずかな手がかりをつなぎ合わせていく。しまいには自腹で出張する場面まであり、刑事の本気度が伝…
恐らく尺の都合上、ミステリーとして重要な要素を削られているのであろうから、ミステリーとしての出来がそこそこなのは仕方ないと思う。全体として日本の原風景とも呼ぶべき景色と和賀の生い立ちが見事に描かれて…
>>続きを読む松本清張(小説家)の原作を読まずに視聴したせいか、この映画は複雑 過ぎて解り難(にく)かったです。
解り難(にく)いと感じた箇所
・犯人(和賀英良=本名:本浦秀夫)が三木謙一を殺す場面の描写がない…
推理はちょっと無理があるところもあるし、出来すぎクンだし(衣服を細かく切って車窓から捨てる一連のくだりとか)、その捜査もちょっと無理があるし、もしこれでいくなら昭和の時代は冤罪も多かっただろうなぁと…
>>続きを読む丹波哲郎理想の上司すぎる
宿命としてハンセン病を背負った父
ハンセン病が伝染るものとして知られていた時代では、隔離こそが最適解なわけで、でも秀夫視点では父親と引き剥がされたことの恨みしか抱かない
緒…
「ゼロの焦点」(‘61)と同じく野村芳太郎、橋本忍コンビで送る松本清張原作の映画化。「ゼロの焦点」で成功した手法、犯人の心情に焦点を絞る、に全振りして、なんと後半1時間が犯人の回想(厳密には丹波哲…
>>続きを読む初めて観たのは大学時代で、当時新作だった「愛の陽炎」と二本立てのリバイバル。今思えば橋本忍脚本の二本立て…。なんとも濃厚な4時間余💧を過ごした。何事も挑んでおくものである。松竹の映画館に入るのは多分…
>>続きを読む橋本プロダクション