芦屋紀文

砂の器の芦屋紀文のレビュー・感想・評価

砂の器(1974年製作の映画)
4.0
幸せなんて本当はないのさ

日本を代表する不朽の名作。
ラスト40分の壮絶な人間ドラマは
多くの人々の心を打つ。

なんとも切ない親子。
初めて見たときは犯人の動機が
いまいちピンと来なくて、
そんなんで殺さなくてもとか
思ってたけど、二度三度と観ると
この映画の奥深さに本当の意味で
気づいていく。(気のせいかな)
芦屋紀文

芦屋紀文