ピエロ

ピアニストのピエロのレビュー・感想・評価

ピアニスト(1991年製作の映画)
3.6
トラウマ映画。
単にピアノ教師である女性の性癖を描いてる作品かと思いきや、完全ホラーと化していた。
誰にも理解されない孤独感を切迫感溢れる映像と音で表している。
フランス映画でも初めて観るタイプの映画かもしれない。

こんなにも常軌を逸した人間がいる側で表情豊かなピアノの音色が鳴り響く。

おかしな映画だ…
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