ピエロさんの映画レビュー・感想・評価

ピエロ

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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.7

今作のオープニング結構好き!
なんだかんだで毎年観てるコナン映画
黒の組織、安室、赤井などは出てこないがそれ以外は総出演という感じで豪華な演出になっている。
ストーリー、映像、音楽、インパクト総合的に
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THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY リミット・オブ・スリーピング ビューティ(2017年製作の映画)

3.2

エモい系のPVみたいな映画なーなんて見たらほぼそんな感じだった。

雰囲気「クワイエットルームにようこそ」
完全に監督の趣味。こんなの撮ってくれって言われたって撮れないもんね。
だからこれはきっと監督
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AQUARIUMかわいそうなイルカやウツボの物語(2021年製作の映画)

-

アマプラで観た。
『水族館の生き物たちは幸せなのか?』
子供の頃に微かに抱いた疑問を追求したドキュメンタリー。
やっていることは迷惑系YouTuberと変わらないが動物に対する愛や熱意は確かに伝わった
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傷物語-こよみヴァンプ-(2024年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

物語シリーズに何を求めるかで評価が分かれそうな総集編だった。
そういえば3部作は未視聴だった。
前半羽川翼との静のシーンと後半の明らかな動に目を奪われてしまった。
敢えて削ぎ落としたらしいあららきのモ
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熱のあとに(2023年製作の映画)

3.6

『全てを捧げるからこそ愛は永久不滅で、その他は愛に近いもの』

ひとつの愛の結末...

うーん、消化不良。
脚本的に絶対もっと面白くなるはずなのにそれが叶わなかった感じ。
1人の女性のすごく狭い愛の
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.4

本当に十二人の怒れる男だった。

素晴らしい会話劇。ワンシチュエーションものの最高峰。会話や態度、考え方からサクサクと登場人物紹介が済まされ、その間も議論が繰り返される。
個人的には先に12人の優しい
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少女は卒業しない(2023年製作の映画)

4.2

ちょうど卒業式シーズンなので観てみました。

都会から離れた静かな田園風景に囲まれる地域にある高校の取り壊しが決まり、少年少女は卒業しそれぞれの道に一歩踏み出していく話。

とても複雑で繊細で良質な人
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SHIBUYA TOKYO 16:30(2020年製作の映画)

3.5

永遠のような15分。

悔しさと絶望と嫌悪。吐き気すらするキモいくそおじ。
こんな世の中でも強くあれっていう風潮が嫌い。てかそんな世の中もキライ。

自転車で全力疾走したくなる。

52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

52ヘルツの声で泣くクジラたち
それは愛(いとし)であり、きなこであり杏さんである。
その声を聞くことができるのは
互いに同じ周波数で泣くものたち同士だけなのかもしれない。

私は誰かが救いを求める声
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アナザヘヴン(2000年製作の映画)

3.4

他のレビューでも見るようにキャストとキャラクター設定が独特で魅力的。
主演の江口洋介、柏原崇、市川実和子、松雪泰子、柄本明など個性派揃い。
ただ脚本は2000年映画特有の古くささのあるSFサスペンスラ
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パレード(2024年製作の映画)

3.8

死者の行進。"パレード"

映像、役者の演技、音楽どれも心地の良いものだったのは確か。美しい。
けれど藤井道人節は弱かったように思う。
映像は鮮明なのに物語の設定がどこかフワッとした感じで曖昧な雰囲気
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ディスタービア(2007年製作の映画)

3.7

ハラハラドキドキ!隣人は殺人犯?
望遠鏡で盗み見してたら隣人宅で殺人が?…って展開結構あるけど、その後が気の毒すぎて鬱。
きっちり殺すまで安心するなよ!
まだその男生きてるぜぇ…!!

足にブザーつけ
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メカニック ワールドミッション(2016年製作の映画)

3.8

いやーシリーズなの知らずに本作から観たんだけども、めちゃおもろいやん!!!

アクション系普段あんまし観ないからステイサムもほぼ関わりないんだけど、これに関してはちょーかっけぇ。
最初作戦でジーナと近
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ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

3.8

たまらんくらい死の連鎖が止まらない!!!
ジェットコースターがデッドコースターってのがいいのよね。
日サロは鮮明に記憶に焼き付いてるね。

ゆりかごを揺らす手(1991年製作の映画)

3.7

あんな女に運悪く出会ってしまったら絶望不可避。午後ローで何回か観てます。
まじでおんなこえーってなる。ホラー

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.6

『夜明け前がいちばん暗い』

素晴らしい映画を観たとこれは胸を張ってお勧めしたい。

少なくとも私はこの映画を観て救われた。
「夜明けのすべて」の何気ない優しさに触れて思わず涙が溢れていた。
立て続け
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東京島(2010年製作の映画)

3.0

ほぼ漫画です。
設定面白いからキャスト変えて2とかやってみよーよー!窪塚必須で。

悪夢ちゃん The夢ovie(2014年製作の映画)

3.2

ももクロと悪夢ちゃんのドラマ観てたなぁ〜

子役の子引退しちゃったのか、、

テリファー(2016年製作の映画)

3.7

スプラッターに関しては真っ二つなど評価するけど
相変わらずイライラが止まらなかった。
なんでなんだろうね
チャンスがあるのにとどめを刺さない理由もないから無駄にイラついちゃって
ホラーに理由とか求めた
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エクステ(2007年製作の映画)

3.4

今見返したらクソしょーもないB級CGホラーなんだろうけど、当時まだ幼かった私にトラウマを植え付けるのは簡単だった。
大杉漣さんの演技は時を経ても変わらず素晴らしいよ。

園子温に変態を描かせたらピカイ
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生きる(1952年製作の映画)

4.1

祝黒澤明監督作品初観賞(パチパチ)

映画界の巨匠と言われる監督の作品なかなか手をつけられてなくてUNEXTで特集組まれてたからようやくひとつ見てみた。
かなり良い。見やすい。しっかりストーリー性もあ
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おっぱいバレー(2008年製作の映画)

3.5

内容ほぼ覚えとらんけどじゃあもう一回見ようとはならないおっぱいな不思議。

レビューによると見れないみたいですよ。
って当たり前やろうが!!!笑
綾瀬はるかさんがP出すわけなかろうもん。
試合頑張る代
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

5.0

はい、リチャードギアと結婚します!!

最高。
超リッチーリッチなリチャードギアと街角の娼婦ジュリアロバーツが出逢い
お金で始まり愛で終わるラブストーリー。
夢がいーっぱい詰まってて最高!!
名作だわ
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.6

これがホントのリアル脱出ゲーム!的な…?
観てて飽きないし設定も悪くない。
予知夢×電話×脱出って感じで要素過多なホラーハウスぽい。
それぞれの要素はいいんだけども
どれも中途半端で味が薄まっちゃった
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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.4

うんこまん!!をもれなく劇場でファミリーと観にくることを勧める

市子(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

個人的に社会派ドラマで人間の愚かさや陰の部分を描いたストーリーで
最後に光が見える構成の映画が好きなので
好みで言うとこの作品は陰に寄りすぎていて好きではない。
でも作品が纏う暗さと絶妙にリアルな空気
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.8

思ったより怖くはなかったけど
ちょっとハマったら抜け出せなくなりそうな中毒性のある映画だった!
実際みんなハマってトークトゥーミーしまくるわけだけど、そんなハマるものなん?怖いもの見たさの好奇心なのか
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.8

痛すぎる異端なチタン映画爆誕
これが本場のカーセックスかって感じの前半から殺人犯して逃亡犯になって他人になりすますっていう超過激で異常な展開!!
それはね、すごく良きなんだけど
ある消防士の息子になり
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.8

1回目すごい面白かったのに寝不足で途中まで見て寝て、今日2回目冒頭⇨寝てちょうどいい感じのところから起きて全編見れたかんじ!
初見でかなりシャラメの歌唱力に驚かせられたけど2回目ももっと驚いたよ!よく
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バーバリアン(2022年製作の映画)

3.6

前半後半でだいぶギャップあり。
前情報なしで見るとまた感想が変わると思う。最初サスペンス強めかと思った。
なんか丁度いい具合に展開読めなくて引き込まれて画面ずっと見てた。
まぁでもさ、知らない土地で民
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ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

4.3

大集合の家族写真。ピース!
なんか泣けるよーーー。100周年。
本編のエンドロールでチキンリトル出てきて泣いた。

ウィッシュ(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

人々の願いこそこの国のすべてー。○

クリスマスシーズンにピッタリな夢や希望を与えてくれる壮大なファンタジー
流石はディズニー、100周年記念に超素敵なプレゼント。

普段好んでディズニー作品を観るわ
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母性(2022年製作の映画)

3.9

思っていたのとは違ったけど、とても深い。

母か娘か。その関係性はとても複雑。
二種類あることに気づくのはきっと子の母親になってからなんだろう。
母ルミ子視点と娘さやか視点で描かれるものが全く違く見え
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ジオラマボーイ・パノラマガール(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

このティーンエイジャーどもの空虚感が出せるの凄いわ。
展開がいろいろと奇を衒っていて軽く頭が混乱したけど、それは岡崎京子原作だからだよって自分に言い聞かせた。私はこの映画から後悔と懺悔を感じたよ。
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ラブリーボーン(2009年製作の映画)

4.3

えっ、これレビューしてなかったっけ?ってくれぇ観てる映画。

分かる人には分かる。そしてハマる人にハマる。
ファンタジーであり、クライムサスペンスであり、家族系でもある。父親がサイレンに出てきそうって
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