Arlecchino

ピアニストのArlecchinoのレビュー・感想・評価

ピアニスト(1991年製作の映画)
2.1
ワルターは自信たっぷりに表れたくせに、なぜすぐにあんな女の言いなりになって愛するようになるのか理解できません。

選曲は良かった。シューマンの狂気はわりと分かりやすいですが、シューベルトの狂気を描くのはちょっとおもしろい。音楽家の心情とリンクさせるのは分かる気がしますね。
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