じんとにっく

BECKのじんとにっくのレビュー・感想・評価

BECK(2010年製作の映画)
3.0
佐藤健がどんくさすぎてかわいすぎてどうしよう。
水嶋ヒロのガラの悪さと流暢な英語と頭の悪さかっこよすぎてどうしよう。
桐谷健太が相変わらず強烈でいいキャラしててどうしよう。
向井理が金髪似合い過ぎて優し過ぎてどうしよう。
中村蒼がかわいく見えたどうしよう。
忽那汐里のキャラが素敵過ぎてどうしよう。
カンニング竹山がいつも通りハマり役過ぎてどうしよう。
バンドのノリとライブ会場の熱とBECKの想いにどうしようもなく心を打たれたどうしよう。
健が最後まで歌わなかったことだけが唯一残念。
健の声なら歌えそうなものだけど、イメージに合わなかったのか、あるいはとんでもなく下手だったのか。
とんでもなく下手なわけではなくても形容し難いびっみょーな歌唱力だったから使えなかったとか。
それ以外で何かしらの含意があったらいいなと思う。
夢を追いかけるには避けては通れない苦悩と葛藤、だけどそれに負けないぐらいのみんなの気持ちが素敵だった。
エンドロールの途中で曲が途切れて残り2分ぐらい無音だったのはどうして…?笑
じんとにっく

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