ファイナルデスティネーションシリーズ5作目 2011年公開 日本語吹き替え
他のシリーズとの繋がりとしてシーズン1.2に出ていた検察官がでてきたり、バスの中で180という数字が見えたりと今までの作品との関連箇所が出てきた。
他のシリーズではもう少し180号便の飛行機事故について語られ、主人公は死の予兆に気付けていた気がしたけどなぁと少し残念に感じながら5作目、しかも年月が経てばこんなものかと自らを納得させながら鑑賞した。
4作目のレビューで監督と脚本家について書いたが、今作は初の監督、脚本家が作成していた。このシリーズのいいところが映画にのっかってきてないのかなと思った。
そう、最後を見るまでは、、、、。
繋がりは上記に書いた内容だけではなかった。最後のワクワク感は久々にこの映画すごい！！と思わせるような感覚になった。
このシリーズは本当に1から5まで全てを見るべきであるし、3作目が1番好きだとレビューに書いたが、5作目はその同等かまたは上回るかもしれない。おすすめ映画である。
エンドロールも気持ちよかったし、3Dで見たい気持ちもわいた。
今回は目とラストの死に方が好みであった。
