めっちゃ友達に勧められたのでNetflixで観ました。ついさっき見終わり、美しい物語だなーと思った。
本作はどうやら小説原作らしく、タイトルも小説とは少し異なる。
だけど、映画版のタイトルに強い魅力と、観終わった後の余韻をさらに引き伸ばしてくれる力を感じた。
物語としてはショーシャンクという刑務所での"希望"についてのお話。
無実の罪を贖うという一見希望もなく、納得もいかない状況の主人公が、絶望には至らずに常に心に希望を持って"必死に生きる"。
周囲の囚人達との軋轢と、主人公の友・理解者たちとの様々な感情を、実に上手く演技できている。
そんなわけで、映画の参考になるかはわかりませんが、Amazon primeやらNetflixやらで観てはいかがでしょうか？
