おすすめ映画でよくみる作品でしたが、今回が初めての鑑賞となりました。
あの雨のシーン、おおぉ、ここに繋がるのかと、エンディングを迎える前にプチ感動。
ですが、結末でアンディが報われるということを少しでも知っていないと、中盤なかなか目を背けたくなる描写が多かった…。
最初は馴染めなかったけど、徐々に人の信頼を得ていくアンディの姿や
仲間想いなところ、希望を持って「必死に生きる」ことを選択した志の高さ。
今作は人生の教訓、学ぶことが多いと感じました。
特に「生きることを諦めない」という姿勢にはグッときました。
最低最悪な人(役)もいましたが、とことん悪に徹してくれていることで、
どうか、、負けないで。。。と心の中で主人公が報われることを祈り続けてました。
最後に、男の友情って熱くていいもんですね。