ぽたごん

ショーシャンクの空にのぽたごんのレビュー・感想・評価

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)
4.0
無実の罪で終身刑となってしまった元銀行副頭取。ショーシャンク刑務所に収監された主人公は刑務所内で色々な人と出会い、色々な人を助け、利用されながらも希望を持つことを忘れず強く生きる。そして胸がスカッとするラストへ。シックス・センスに引き続き名作すぎて逆に遠ざかっていた映画第2弾。タイトルとジャケットで敬遠してたけど見てみたら意外と好みなストーリーだった。

刑務所が舞台ということもあり悲しくなったり胸が締め付けられるようなシーンも沢山ある。特にブルックスやトミーはマジで泣きそうになった。アンディーとレッドと仲間たちの刑務所で囚われているんだけどそれでも楽しそうな姿に心洗われる。

自分が生まれる4年前、今から数えると約30年前の映画だけど現代の映画に全く見劣りしない完成度。今と比べ映像技術はたしかに劣るがストーリーや脚本など素晴らしい作品だと思う。世代が違う故にハッキリ分かるのがモーガン・フリーマンくらいなんだけど何年前からおじいちゃんなん??今と見た目ほぼ変わってないんだけど。
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