洋画ずき

ショーシャンクの空にの洋画ずきのレビュー・感想・評価

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)
5.0
あー最高。本当に最高。
誰もが知る名作。もう何回見ただろうか。

アマゾンプライムにあったから好きなシーンだけ見ようとしたらちゃんと最後まで見ちゃったね

冤罪で刑務所に入れられた男の話。

この話がなぜここまで面白いか
それは主人公アンディの人柄。
アンディの刑務所生活は地獄そのもの。看守は暴力的でおかま囚人から襲われる日々。無実なのに散々な目に遭い普通ならおかしくなってしまいそうだがアンディは違う。無口で落ち着いていて、独特な雰囲気を持っていて頭がいい。いつもなにを考えているのか、周りの囚人もわからない。そんなアンディが、、、いろいろやらかしてくれる訳ですよ〜笑

以下ネタバレ



ラストのあの海の景色と音楽の余韻に浸ってエンドロールの最後まで気持ちよくみてた

希望というありがちなテーマでありながらここまで心に刺さるからすごい。

「頑張って生きるか、頑張って死ぬかだ」
誰よりも不運な場所に立たされたアンディが言うから言葉に重みがかかる。
「希望を持つ」この力はすごい
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