軽くこの言葉を使いたくはないが、、、
「深い」、深過ぎるぞ、、、
あぁ、なんてかっけえ知能犯なのよ。
全部繋がっていた、、格好良いし面白い、全部伏線ンンンン、クゥーーーかっけぇぇぇぇえええええ！ってなるよねえ。
監獄はいつの間にか囚人たちに安心を、居場所を与えてしまう、その中でしか生きられなくなってしまう。ある意味、それが罪を犯した人間への罰でもあるのかもしれない。ただ、それではダメなことはみんな分かっている、それでもそうならざるを得ない状況、まさに「必死に生きるか、必死に死ぬか」。
死ぬことだって勇気がいる、死ぬことを選んだ者も生きることを選んだ者も強い者だと私は思っている。ただ、希望なくしては生きられない、その意味で生きることを選んだ者の方が強いのかも知れない。僅かだけれど大きな差。
あとはもう細かいところだけど、、
ブリックスのバスでの表情、、凄過ぎるだろ、、、表情だけで全て分かる。
そして、ナイスな奴らが死んでいく悲しさ、惨さ、怒り。ただただ、所長はクズだった、、（笑）
そんでもって、やっぱモーガン・フリーマンって、本当に、ほんっと、、、最高。
