Blu-rayレンタルで鑑賞。
パイレーツシリーズ第四作目。
前三部作のゴア・ヴァービンスキーから監督が代わり、『シカゴ』のロブ・マーシャルへ。
監督変わったのが明らかにわかりますね。
できれば変わらないで欲しかった。
ウィルもエリザベスもでないし、評価の低い今作。
確かに前作に比べスケールダウンしてるのが否めない。
悪役の黒ひげも何が恐ろしいのかサッパリ。
前作のデイビー・ジョーンズが見た目からしてヤバい奴だったから、余計にショボい。
バルボッサの部下の義眼とハゲの二人が出てないのも寂しい。
でも決してつまんなかった訳ではないですよ。
ジャックは相変わらずお調子者だし、バルボッサとのコンビもいい感じ。
ペネロペ姉さんもエロかわいくて最高。
まぁ主役が出るスピンオフって感じですね。