黄色のはる

キートンの大列車追跡/キートン将軍/キートンの大列車強盗の黄色のはるのネタバレレビュー・内容・結末

4.8

このレビューはネタバレを含みます

ニューシネマパラダイスで映写室に貼ってあったポスターに目を奪われここに辿り着きました。

最高にクール!!!!!
そして偉大なる無表情……完全に私の好きなやつ…!!
ウェスアンダーソンと通ずるものも感じる。

無声映画自体はじめてだったけど、台詞がないぶんむしろかなり入り込めたし、日常を忘れられた。
自分の好きなように、合うように頭の中でつくれるから、感情移入もしやすい!
ていうか普通にめちゃめちゃ新鮮で、今でもかなり面白くできそうなんだけど、今やってる人いないのかな!調べてみよう

あとアクションがすごすぎた…これが1926か…
CGなしでどうやってるんだろう。
列車ごと橋から落ちるシーンとかコメディタッチで描かれてるんだけど、CGじゃないリアルだからこそ少し恐怖感もあってそれがいい。
そしてそういう激しいアクションを無表情でやっちゃうところね……完全に大好きだよ
あと普通にお顔が素敵すぎる

映画もルーツを探るのは楽しい😂😂
黄色のはる

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