このレビューはネタバレを含みます
若いシュワちゃんが、命をかけて守ってくれる映画。
製作された頃には革新的なセキュリティーや、パソコンを使ったデータ管理も、今見るともっと小さな記録媒体で持ち出せるしもっと別の方法もあるから、時代を感じるがそれも面白い。
不死身のシュワちゃんが、何度も危ない目に遭いながらも、戦い続けるところが見どころ。
特にパラシュート場面は、空中で冷静になれるだろうか、と思うほどにハラハラ場面。絶対無事ではなかろう、と思う着地。
最新の標的を逃さないマシンガンで、次々と、人が撃たれてしまうのがあれよあれよという間に、一体誰がどこでどうやってるのかわからないまま進む。
とはいえ、アメリカ映画的な絶対ヒーローは死なない映画の匂いがプンプンしているので、妙に真に迫らず最後まで見た。
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BS番組を録画していたので、何気なく鑑賞。コマーシャル挟む番組だったので、失敗だった。