アルパチーノの演技がかっこよすぎた…
フーワー!!
女が大好きで女の次に好きなのはフェラーリ、西と東の真の架け橋になった話、ドナとのやりとり、ユーモアに満ちて、セクシャルで、どれもこれも思わず微笑みたくなるくらい愛らしくて、しかも何故かとっても寂しい気がして、素敵だった。
夢の香りというサブタイトルの意味がよくわかる。いつかの憧れを思い描くような、その手触りを確かめるような、いい気持ちになった。
それにしても、最後のシーン、
スカッとしたなあ。笑
潰された魂の義足はない。
彼もまた、魂を守られたんだろうなあ。