12年ぶりに鑑賞。
12年前は大学生で、その時一緒にスクリーで見た友達と、12年越しにまたスクリーンで観た。
冒頭で「オタクだからじゃなくて、普通に性格悪いからモテないないのよ」って言葉も、ラストのF5連打も当時は深刻なダイレクトダメージだったが、今日はその古傷がジクジク痛んだので、思わずさすってしまったって感じ。
すごく難しい画には見えないのに、恐ろしくダイナミックレンジが広く感じる。画もそうだけど、セリフや音楽のタイミングは、ザッカーバーグ氏の体感した時間的な早さをいかに表現するかというテーマだったのではないかと思う。
この映画の学びは、
商売相手と友達になるのはいいが、友達を商売相手にしてはいけない
友達と揉めるのだけは、ほんと嫌だな